昨年6月5日 南海電鉄和歌山市駅前 街の玄関の新しい和歌山市民図書館がグランドオープンしました。こちらは知・情報・交流・くつろぎの拠点となる図書館として365日年中無休朝9時から夜9時まで開館しています。こちらの図書館は「蔦屋書店」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける関西初の図書館として注目されています。おしゃれすぎる図書館の魅力を特別に撮影許可を頂きまして取材させて頂きました。
感想は従来の図書館の堅いイメージはなく人が集いやすいあたたかい雰囲気で時間が過ぎるのを忘れてしまうくらいです。あまりにも素敵な図書館でしたので館長でいらっしゃる平井様に少しお話を伺いました。この図書館はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が市の委託で運営しておりまして1階にはスターバックス、蔦屋書店を併設。1階のカフェで購入した飲み物を館内で自由に飲みながら本を読むことができます。図書館の本は家に持って帰って読むイメージですが図書館がお家のようなゆったりと寛ぎながら本を読んで過ごす・・新しい図書館の形を是非皆さんも体感して頂きたく思います。取材の様子は《いこらじお》ホールアースミュージック!にて3月に放送致します。当協会もSGDsのアイコン「住み続けられるまちづくりを」にcommitしております。近隣の和歌山市の取り組みは大変エネルギーを感じ様々なパートナーシップでできることから1つずつ実現してまいりたく思います。