当協会HPへ訪問頂き有難うございます(^^)代表の佐伯です。芸術の秋♪皆さまいかがお過ごしでしょうか？ラジオ関連にはなりますが今回はオーケストラの魅力を取材させて頂きました。第2弾は東京杉並区で活動されている荻窪祝祭管弦楽団様と音楽監督、指揮をされている後藤悠仁氏、楽団顧問ピアニスト吉岡綾子氏です。場所は杉並公会堂からお届けします。杉並公会堂は音楽・演劇・テレビ番組収録など区民をはじめとした方々に親しまれてきた日本有数の音響効果を誇る大ホールです。番組収録で有名なのはウルトラマン☆杉並公会堂入口にもピカピカのプレートが飾ってあります。1966年にウルトラマンの第1話が放送された前日にウルトラマン前夜祭という番組の収録が行われたことからウルトラマン誕生の舞台になった公会堂だということです☆彡この芸術溢れる街で荻窪祝祭管弦楽団様はアマチュアオーケストラとして『音楽を軸とした地域コミュニティ』をコンセプトに様々な活動に取り組んでおられます。インタビューに対応してくださった代表の中村様、清水様のお話は音楽の本質に気づきを頂く貴重なお話ばかりで大変感銘を受けました。荻窪祝祭管弦楽団様の定期演奏会は11月6日です。アマチュアオーケストラの中でもチケットが取れない楽団様。今年も抽選になるようでして当たった方は是非堪能して頂きたく思います☆チケットが手に入らなかった方、オーケストラ聞いたことがない・・という方はラジオにて荻窪祝祭管弦楽団様の練習風景とインタビューをお届けしますのでそちらを是非お楽しみください。なぜ本番ではないのか？(^-^;練習風景の収録にこだわりがあります。本番の演奏はどのコンサートも素晴らしく感動致しますがその過程にはアーティストの熱い想いや壁越え、大きな山越えがありそのストーリーそのものに触れることも芸術の楽しみ方のひとつだと思います。ピアノ学習者ならご理解できると思いますが苦悩を超えるからこそ本番は凄まじいエネルギーに包まれます。そしてそれは未知数。プロアーティストの本番までの音楽への熱量は桁外れです。その熱量もお届けできればと思います。今回はクラシックピアニスト吉岡綾子氏、そして指揮はご自身もヴィオラ奏者であり日本フィルハーモニー交響楽団常務理事でいらっしゃる後藤悠仁氏がプロアーティストとして荻窪祝祭管弦楽団様と共に作品を創り上げる美しい時間を記録、共有させて頂きました。撮影許可を承諾して頂きました杉並公会堂様、貴重な練習時間を頂き対応して下さった荻窪祝祭管弦楽団様に心より御礼申し上げます。放送は来週10月22日、12時からです☆

ピアニスト吉岡綾子氏、指揮　後藤悠仁氏から頂いたメッセージやインタビューについてはまたの機会に(^^♪

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